昨年より病児保育室ぽかぽかでは、啓発事業として毎月「ぽかぽか通信」の発行を行っています。ぽかぽか通信は、滋賀県感染症情報を参考に子どもの健康に関する情報提供を行うお便りで園や小学校にお配りするものです。
今年度から、これらを発展させた形として園の先生向けの勉強会を始めました。今回は「子どもの病気と保育の視点」ということで、子どもが日頃良くかかる症状についてみていきました。ホームケアを中心にお伝えし、体調の悪いお子さんが園で出た場合、取り入れられそうな対応をお伝えしました*たくさんの先生にご参加頂き、園で困るケースについてもお教えいただき充実した時間となりました。